赤ちゃんうさぎ

家で生まれたウサギの子育て

ウサギは生まれると3週間ほど母ウサギから母乳をもらって育ちます。1日の授乳回数は数回で、1回につき数分から10分程度授乳を行います。

出産した直後はウサギに触ると母ウサギが警戒し、自分の子供を殺してしまうこともありますので、子うさぎには触らず、掃除は素早く静かに行いましょう。産室は触れないようにし、1週間ほど様子を見守ってください。

離乳するのは生後6週間ほどたってからですので、そのころに子ウサギ用のペットフードを用意してください。食べるものは基本的に母親と変わりませんが、必要とする栄養素は母ウサギより多いので、年齢に合わせたペットフードを与えましょう。

生後2カ月もすると親離れが始まりますので、子ウサギだけを親から離します。ケージはウサギ1匹につき1つ用意してください。そうしなければ縄張り争いが始まりますので、

オス同士の喧嘩がひどくなります。また成長が早いウサギなら3カ月を過ぎると繁殖できるようになりますが、まだ若すぎて危険ですので、必ず離して飼育しましょう。

子育て中は観察をしっかりと

子育て中の母親は非常に神経質ですから、好奇心から子ウサギを見るのはやめてください。

授乳後に子ウサギの様子を見る、子ウサギがなくなっていないかなど確認する程度にし、ケージや産室を頻繁に見るのは控えてください。野生のウサギは穴ぐらで出産、子育てをしますからケージの周りに布をかぶせておくと母親は安心します。

授乳後の確認は必ず手袋をして人間の臭いが移らないようにし、子ウサギのお腹がパンパンになっていることを確認し、素早く産室に戻してください。もし長く生きられなかった子ウサギがいる場合はほかの子ウサギの体温を奪ってしまうのですぐに取り上げてください。

子育て中は母親もいつもの3倍以上の食事を必要としますし、水分の摂取量も多くなりますので与える量に気を付けてください。離乳が始まれば徐々に食べる量が戻ってきますので、産後6週間程度でいつもの2倍に戻すくらいの気持ちでいるといいでしょう。7週間程度で元通りと考えて子ウサギの飼育と母親のケアを行ってください。

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