頭の傾き

犬に話しかけると中には、頭を傾けて、何?というような仕草をする事がありますが、うさぎはこのようなことはしません。もしも頭を傾けている場合は斜頚など何らかの異常が起きていると考えていいでしょう。

うさぎの頭がずっと傾いている

もしもうさぎの頭がずっと傾いたままというなら、神経症状の可能性が高いので、すぐに動物病院に連れて行きましょう。神経症状にも斜頚、けいれん、ローリングなど様々な症状がありますが、うさぎの場合は症状が出てから8時間以内に処置をしないと後遺症が残ってしまう可能性が高くなります。

頭が傾いているのは斜頚の可能性が高くなりますが、他にも目が上下左右に動き続けている、ゴロゴロと転がりまくる、まっすぐな状態を維持できないなどの症状が見られたら急を要するサインです。考えられる原因は神経症、寄生虫、耳の病気、中毒、熱射病、腎不全など実に様々です。治療をするにしても原因により対処法が異なりますから、動物病院で原因を確認することが先決です。

頭が傾く時の対処法

動物病院に行けば大抵原因がわかります。原因が分かれば治療ができますが、うさぎの神経症状に関しては診断が難しい面があります。神経症以外なら早期に治療をすれば対処できますが、処置が遅れて神経に影響を与えると、治療がうまく行かない可能性が高くなります。

肝心なのはサインを見逃さず、すぐに動物病院に連れていくことです。症状が出てから8時間以内に治療ができれば回復する見込みもありますが、それ以上経過してしまうと後遺症や、全く治療の効果が望めない状態になる事も少なくありません。飼い主さんが仕事で家を空けることが多いと、症状が出てもすぐに病院に連れていけません。ここは難しい判断ですが、少しでも異常が見られたらすぐに対処する事が一番大切と覚えておいてください。

万一後遺症が残った場合は、飼い主さんがいかに世話をするかでうさぎの今後が決まるといっても過言ではありません。

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